【連続テレビ小説:おむすび】第40回

おむすび

おむすび第40回「さよなら糸島 ただいま神戸」【金】

「卒業した後、あなたがたは、様々な職場に就職するでしょう、その時一緒に働ける人間を自分で選べると思いますか?

社会に出たら苦手なタイプや性格が合わない人と一緒に働く場合があります。そんな時自分はどうすればいいのか、それを学ぶためにもこのままで行きます。」

班を変えて欲しいと申し出たサッチン。

そして先生は課題を出しました。班で献立を考えてみましょうと。

結らJ班は、なんやかんやで、全員が考えた献立を提出しました。

そしてサッチンの要望に対して、上記の、一番上の返答が返ってきました。

先生、その通りでございます。

選べません。

性別だけでなく、年齢も違う、考え方も違う、学歴も違う、

もう、イライラの連続です。そりゃあもう。(社会人●年目の先輩より。笑)

サッチンの怒りをブチまける感じも個性かもしれませんが、やはり社会に出たらわきまえないと。

私自身も、社会に出て何年も経っていますが、改めて協調性は大事と言うのを、ドラマを通して教えてもらった気がします。笑。^ ^;;;

意外と協調性がすごいんじゃないかっていう、モリモリ。

一緒にプリクラを撮って、何枚も撮っているうちに変顔までして、若い子達に、しかも女子に馴染みすぎ…笑。

すげえ。

見習いたいわー。

まとめ

初めての班の共同作業が無事に終わりました。

いつかはサッチンも打ち解けて、一緒にプリクラを撮る日が来るのですかね。

どうやって心が開いていくのか、見届けたいと思います。

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