【連続テレビ小説:おむすび】第32回

おむすび

おむすび第32回「おむすび、恋をする」【火】

なんだよ、両思いかよ。

ちぇー!!つまんねぇな!笑

でも結はピンときていない感じ。

何でだよ!笑

前回、四ツ木の野球部の監督に、結が四ツ木にお弁当を渡していることがバレてしまい、これからは一切余計なことはするなと怒られてしまいました。

いや、結も四ツ木が、そんな栄養管理下で過ごしているとは知らなかったんだけどね。

しょんぼりしていると、夜に四ツ木が謝りに家までやってきました。

お弁当は美味しかったし、料理作るのに慣れていないのに、手に絆創膏まで貼って作ってくれていることが嬉しかったといいます。

そして、結が以前、神戸で地震にあったことを聞いて、それから阪神大震災のことも調べたみたいです。

だから結が「どうせ一生懸命やったって意味ないけん、みんないつか消えてしまうけん」と言ってたことが少しわかったといいます。

そしてそう言っていたやつが、毎日、自分のために弁当を作ってくれている、残さず食べるに決まっていると。

おーおー、それは恋に落ちてしまいますよね〜。

そして、結は、頭の中が四ツ木になってしまったのか、やばいやばいと独り言を言いまくった結果、結に好きな人ができたと、あっという間に、陽太や、ハギャレンメンバーにバレてしまいました。

特に、ハギャレンメンバーには囃し立てられて、「今から告っちゃう?」っ的なノリで本当に告白することに。

四ツ木を呼び出した、結。

結「うち、四ツ木くんのことが・・・」

四ツ木「ごめんなさい!交際できません!!!」

バッサリ振られてしまいました。全部喋ってないのに。

「もういい、うち帰る」と、結は不貞腐れて家に帰ろうとしましたが、四ツ木に待ってくれ!と呼び止められます。

「オメェの言いたいことはわかってる。それは俺も同じ気持ちだ。でも、俺の夢は甲子園に出ることだ。野球だけのことを考えなきゃいけねえ。(中略)だから、俺が甲子園に行ったら、米田結が好きだって告白する!それまで待ってくれ」

言ってるやん!中略の部分も大事な言葉だけど、長いから割愛。

何やそれ。好青年すぎるやんけ!笑

ライバルとか出てこないのか。恋愛には付きものだろーと、悶々した回でした。

まとめ

両思いでしたーっていうまとめ。(簡素)

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