【連続テレビ小説:おむすび】第三回

おむすび

おむすび第三回「おむすびとギャル」

書道部の風見先輩は優しい人?

にこりと笑う顔が、なんか企んでいるような顔に見えるのは私だけ?

そんな風に思ってしまう。

「俺が教えちゃうよ」とか「俺と一緒にやらない?」とか

何かと「俺」を強調する先輩ですね。

結は、その先輩に一目惚れしたようで、友達の(宮崎)恵美ちゃんから書道の展覧会に誘われ、渋っていましたが、「先輩も(展覧会に見に)来るって」という言葉に、「行く」と即答。

早いな。

しかし先輩とは、風見先輩除く、書道部の先輩たち。

まあ、そんなすぐに恋愛モードには突入しないということでしょうか。

展覧会を見に行くのも、部活に入るのも渋っていた結。

それには理由があり、家の手伝い、家が農業をしているので、それを手伝わないといけないというのです。

あと、「いくら楽しくてもなくなっちゃうかもしれんし」

う〜ん。これは、お父さんが前に神戸にいたということが関係してます?

神戸というと・・・

震災ですかね・・・

結の母は、「そんなことない。大丈夫だから」「それに畑、手伝ってくれるのは助かるけど、それで結がやりたいこと諦めるのは、母さん寂しい。」といいます。

そうだよね!家の手伝いもいいけど、今しかない青春を謳歌した方がいいよね!と、何も家の手伝いをしてこなかった私は思います。笑。

展覧会の帰り、結は例のギャルたちを見かけます。

恵美ちゃんが「うち、ギャルって苦手なんよね」と。結「うちも」と。

「私も〜」とブログ書いている私も一緒に手をあげそうになりました。

そのギャルたちに見つかり、ゲーセンに無理やり連れて行かれ、それを通りすがりの人に「お巡りさん、女の子が不良に絡まれてます!」と警察がやってきました。

さあ、結はどう対応するのでしょう。

まとめ

結たち米田家は過去に何かありそうですね。

神戸というところから阪神大震災を予想。

だからやりたいことを諦めちゃう子になったのか。

ギャルたちの自由奔放さに刺激を貰い、やりたいことを見つけて突き進んでいきそうな、そんな展開になる?と予想しちゃう、第三回目でした。

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