おむすび第28回「うち、ギャル、やめるけん」【水】
ちょっと感動しちゃった。
ハギャレンたちからのプレゼント。
放課後、リサポンがプレゼントと言って、何かが入った袋を渡されました。
帰宅途中でそれを開けてみると、これまでに撮ったプリクラや写真を切り貼りし、デコデコにデコレーションされたアルバムが入っていました。
最後のページには『うちら一生マブダチ』と書かれていました。
これは泣いちゃうよね…
感傷に浸っているところに、四ツ木が登場。
四ツ木「うちの高校は今年甲子園には行けなかった。来年、俺は2年生になる。多分背番号1。エースを任されんだろう。」(え、自慢?)
「俺がチームを引っ張って必ず甲子園に行く。」
結「勝手に行けばいいやん」
四ツ木「おめえ言ったべ!どうせやっても意味がねえ。どうせいつかみんな消えるって。」
「俺は消えねえ。何があっても消えねえ。俺が一生懸命やることの意味を証明してやっから。」
おー、それが言いたかったのね。
結「熱血スポーツ漫画かよ。あんた熱すぎてうざい。」「まあ、せいぜい頑張ってください。」
と、自転車に乗ろうとした時…
ガシャン!
結が倒れてしまいました。
結は、四ツ木に助けられ、無事に家に帰って、眠っていました。
倒れた原因は、過労。
毎朝畑仕事して、学校行って、夕方も畑仕事して、おまけにあまり寝ていなかったそう。
倒れたと聞いて、歩もすっ飛んで帰ってきました。
結は、寝ている間、5歳の頃に神戸の神社で迷子になってた時の夢を見ていたようです。
話し方が、なんでか関西弁になってましたね。
次回、姉妹の楽しかった頃を思い出すのでしょうか。。。
まとめ
結が倒れたと聞いて、すっ飛んで帰ってきた歩。
ずっと音沙汰なく、東京におったやーん!というツッコミもできますが、まあ今回は結が無事で良かったね、ということで。
あと、ハギャレンのプレゼント攻撃(笑)!すごく効いてるよ!
結の心を掴むまであと少しだ!