光る君へ第42回「川辺の誓い」 2024.11.3
いや〜、いい回でした。涙。
二人の絆が、これほどまでに強いとは。素敵過ぎます。涙涙涙。
前回、まひろが中宮・彰子様にお仲間を作っては?と提案した際、まひろと道長は心がすれ違ってしまったのかなぁと思ってしまったけど、全然そうではなかった。
道長が倒れたということをきき、まひろは道長に会いに宇治へ。
川風が心地よいと道長が言うので、川の方までいってみません?とまひろ。
源氏物語を書き終えたというまひろと、政を辞めた道長。
(源氏物語は道長に「役に立たん」と言われたから書くのをやめた気もするけど)
まひろは道長に「私との約束はお忘れくださいませ」と言います。
道長は「お前との約束を忘れれば 俺の命は終わる」と。
またまたグッとくるセリフを吐くわね
まひろ「この川で二人流されてみません?」
道長「俺より先に死んではならぬ。」
まひろ「ならば…、道長様も生きてくださいませ。
道長様が生きておられれば、私も生きられます」
その言葉を聞いた道長は、ボロボロと泣き崩れます。
いいシーン。。。こっちも泣けてくる。
泣き方がまたいいのですよ。笑。
このことを機に、まひろは源氏物語を再び書き始めました。
道長も政に戻って行くんでしょうかね〜。
あー、めっちゃ来週が気になる〜〜〜
そして平等院鳳凰堂に行きたーい。
でも今は京都めっちゃ紅葉で人いそう〜〜〜今じゃなくてもいつも多そうだけど。
今回は、もう、このシーンのレビューだけにします。
もうこの回は、このシーンが全てだ!!笑
…と、言いつつ一言だけ。
道綱を見るとなんだか、新選組!の捨助を思い出します。笑。古い話。